マクドナルドで異物混入 マフィンに“歯”
石川・金沢市のマクドナルドで、商品のマフィンに歯のようなものが混入していたことがわかった。
日本マクドナルドによると、混入していたのは金沢市内の店舗で、今月2日、客の男性がソーセージエッグマフィンを食べたところ、5ミリから7ミリくらいの歯か骨のような白いかけらが3つほど入っていた。
店側では、男性に謝罪した上で、翌日、保健所に報告したという。
マクドナルドでは、2015年にも歯のような異物の混入が相次いで発覚しており、今回の件に関しても「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」とコメントしている。
マクドナルドでは今後、異物が何かや、混入の経緯を調べるという。