1等前後賞あわせて10億円が当たる年末ジャンボ宝くじの販売が全国一斉に始まり秋田市の売り場でも早速多くの人が買い求めていました。

秋田市広面にある宝くじ売り場では販売開始を前に祈願祭が行われ、店員や宝くじを買いに訪れた人たちが高額当選を祈りました。午前10時の販売開始に合わせて売り場には続々と人が集まり、窓口が開くと早速宝くじを買い求めていました。

1等前後賞合わせて10億円が当たる年末ジャンボ宝くじ。1等の7億円が23本、1000万円があたる2等は184本用意されています。また1等が3000万円の年末ジャンボミニも同時に発売されました。

1995年に開設されたこの売り場。近いところでは2015年のサマージャンボで1等＝5億円の当選が出ました。年末ジャンボ宝くじの販売は来月22日までで抽せんは大みそかに行われます。