ソフトバンクが新料金プラン データ容量に応じて「PayPay」ポイント付与率上乗せ 来月3日から
通信大手のソフトバンクが、データ容量に応じてキャッシュレス決済サービス「PayPay」のポイント付与率が上乗せされる新しい料金プランを発表しました。
通信大手のソフトバンクが、新しい料金プランを発表しました。
新料金プランは、データ容量に応じて、グループ企業が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」のポイント付与率が上乗せされます。
このプランを提供する背景として自分が使っている携帯キャリアのグループ企業が提供する金融系サービスで利用をまとめるなど、いわゆる「ポイント経済圏」を意識する利用者を囲い込む狙いがあります。
専務執行役員・寺尾洋幸さん「データ通信の使用量であったり、スマホの機種であったり、こういうもので競争が進んできましたけれども、市場が成熟していく中で、差別化を作っていくとなると、 経済圏での戦いになっていく」
このプランは来月3日から提供されます。