7月3日に発表された、7月1日時点の徳島県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は172.7円で、前の週から2.3円値上がりとなりました。

また全国平均も、前の週より0.8円高い175.6円となり、こちらも値上がりしました。

石油情報センターは徳島について、「これまで全国平均に比べて安かった分、適正な利益水準を求めた結果、値上がったのではないか」と、分析しています。

また、来週については「原油価格の上昇や円安の影響もあり、値上がり傾向は続くのでは」と、予測しています。