山梨中央銀行 一部の定期預金で金利引き上げ 12月1日から 山梨県
山梨中央銀行は24日、全国的な市場金利の上昇に伴い一部の定期預金で金利を引き上げると発表しました。
金利を上げるのは、5年の定期預金の「スーパー定期預金」や「大口定期預金」、「定額複利型定期預金」で、それぞれ現行の0.002%から0.070%に金利を引き上げます。
山梨中央銀行によりますと、金利引き上げは日銀の長期金利の上限引き上げを受けて全国で相次いでいるもので、同行では2007年以来16年ぶりだとしています。
金利の引き上げは12月1日からです。