中国企業寄贈のポンプ車が日本へ 原発冷却
福島第一原子力発電所の冷却作業のため、中国の企業から寄贈された放水用の車が22日、日本に向けて出発した。
この車は、元は建設現場で生コンクリートを流し込むために使われるポンプ車で、遠隔操作で62メートルの高さから一時間に170トンの放水ができる。
約8000万円するこの車は、「東京電力」からの依頼を受けて中国のメーカーから寄贈されることになり、22日、上海を出発した。
車は24日、大阪港に到着し、すぐに福島県へ向かう予定。
福島第一原子力発電所の冷却作業のため、中国の企業から寄贈された放水用の車が22日、日本に向けて出発した。
この車は、元は建設現場で生コンクリートを流し込むために使われるポンプ車で、遠隔操作で62メートルの高さから一時間に170トンの放水ができる。
約8000万円するこの車は、「東京電力」からの依頼を受けて中国のメーカーから寄贈されることになり、22日、上海を出発した。
車は24日、大阪港に到着し、すぐに福島県へ向かう予定。
7:00
3:14
7:03
9月1日 10:00
9月1日 6:02
8:10
9月1日 6:01
10:13
9月1日 18:40