英メーガン妃、出産控える中、精力的な公務
第1子を妊娠しているイギリス王室のメーガン妃だが、今春に出産を控える中、精力的に公務を行っている。
メーガン妃は1日、雪の降りしきる中、夫のヘンリー王子とともに、南西部のブリストルを訪問した。沿道には2人をひと目見ようと多くの市民らが集まったが、メーガン妃はひとりひとりと握手をしながら言葉を交わした。
市民「メーガン妃は女性の声を代弁してくれている。王室にも新しい風をもたらしていると思う」
出産を控え体形もふっくらとしたメーガン妃だが、精力的に公務を続けている。この日は経済的に困窮する女性を支援する施設など3か所を相次いで訪問した。
第1子の出産予定は4月ごろだという。