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米国務省“辺野古に建設の計画”引き続き…

2019年2月25日 9:16

辺野古の埋め立てについての賛否を問う沖縄県民投票で、埋め立て「反対」の票が7割を超えたことについて、アメリカ国務省の広報担当者はNNNの取材に対し、投票結果には直接、コメントはしなかったものの「日米両政府は普天間の代替施設を辺野古に建設する計画に引き続き取り組んでいく」と強調した。

また、沖縄県民に対して「安全保障環境が厳しさを増す中、アメリカ軍を迎え入れてくれることに感謝します」とコメントしている。