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国際
2019年6月4日 8:10

スーダン 民主化求めるデモ隊に軍が発砲

北アフリカのスーダンで3日、民主化を求めるデモ隊に軍が発砲し、30人以上が死亡した。

ロイター通信によると、スーダンの首都ハルツームで3日、民主化を求めて座り込みを続けるデモ隊に軍が発砲し、30人以上が死亡したという。デモ隊は「虐殺だ」と批判したが、軍側はデモ隊を狙ったわけではないと主張している。

スーダンでは30年間権力を握ってきた大統領の退陣を求めるデモの拡大を受けて、ことし4月、軍がクーデターを決行。軍主導の暫定統治が行われているが、その後もデモは収まらず、民主化に向けた両者の協議も難航していた。

クーデター以降、最悪の事態に情勢は緊迫している。