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ダウ249ドル高 米中貿易摩擦の懸念後退

2019年8月20日 7:24

19日の米・ニューヨーク株式市場は、アメリカと中国の貿易摩擦に対する懸念が後退したことなどから幅広い銘柄が買われ、ダウ平均株価は250ドル近く値を上げて取引を終えている。

19日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、前の週の終値から249ドル78セント値を上げ2万6135ドル79セントで取引を終えた。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も106.82ポイント上げて、8002.81で取引を終えている。

この日は、アメリカ政府が、中国の通信機器大手「ファーウェイ」との一部の取引を認める措置を90日間延長することを発表した。米中貿易摩擦の激化への懸念が後退し、アップルや半導体関連のハイテク株を中心に幅広い銘柄が買われた。また、長期金利の低下が落ち着いたことで、金融株が買われたことも相場を押し上げた。

市場関係者は「今週は、FRB(=連邦準備制度理事会)のパウエル議長の講演があり、追加の利下げに言及するか注目している」と話している。