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接種後アレルギー反応 アラスカ州で3人目

2020年12月19日 13:04

アメリカ・アラスカ州の病院は、ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンを接種した臨床医師の女性が17日、接種の10分後に呼吸困難などのアナフィラキシー反応を起こしたと発表しました。

女性は、過去に蜂に刺されて反応を起こしたことはあるものの、それ以外にアレルギーはないということです。

アラスカ州で接種後にアレルギー反応が出たのはこれで3人目になります。