独・ショルツ首相、約2年ぶりにプーチン氏と電話会談
ドイツのショルツ首相は15日、ロシアのプーチン大統領とおよそ2年ぶりに電話会談し、ロシア軍のウクライナからの撤退と停戦交渉再開を求めました。
一方、プーチン大統領は交渉に前向きな姿勢を示す一方で、ロシアが現在、実効支配する地域の割譲などを交渉の前提とすべきとの立場を強調しました。
最終更新日:2024年11月16日 1:08
ドイツのショルツ首相は15日、ロシアのプーチン大統領とおよそ2年ぶりに電話会談し、ロシア軍のウクライナからの撤退と停戦交渉再開を求めました。
一方、プーチン大統領は交渉に前向きな姿勢を示す一方で、ロシアが現在、実効支配する地域の割譲などを交渉の前提とすべきとの立場を強調しました。