新年度に備えたい! 2024年は“スペパ文具”に注目!
新年度が近づき、様々なお店で文具フェアが開催される中、特に注目されているのが、かゆいところに手が届くアイディア文具です。最近は、コスパ、タイパに続く、“あるパフォーマンス”が高まる文具の注目度が高まっています。それは、空間の使い方の効率を表すスペースパフォーマンス、つまり“スペパ”がいい文具。その背景は、在宅勤務やオフィスで固定の席を持たないフリーアドレスの普及などで、スペースを有効活用できる文具の需要が高まっているそうです。そこで、Oha!4では独自の目線で最強のスペパ文具を選びました!
■厳選“高スペパ文具”①【散らかりがちなデスクがスッキリ! 大容量の収納ポーチ】
まずは開いたまま自立するポーチ。中央に磁石が入っていることで安定感が増し、スマートフォンを立てかけることもできるんです。わずかなスペースでも、多くの物を収納できる、まさに高スペパなポーチです。
■厳選“高スペパ文具”②【もうジャマしません! ありそうでなかった新発想のふせん】
不思議な形をしたふせんは、本や書類にふせんを貼ったときの「読みたい所の文字にふせんがかぶって読めない!」というストレスがなくなる画期的文具。少し曲がった形状なので、文章周りの隙間を有効活用することができます。
■厳選“高スペパ文具”③【あのデッドスペースを解消! 余白を残さない超効率的ノート】
3つ目は、ページの膨らみや段差がなく、見開き1ページのようにフラットに開けるノートです。ページの中央が膨らまないことで、ノートの内側ギリギリまでスペースを余すことなく、書き込めるんです。また、ページの影が出にくいため、写真撮影をしやすいところもポイント!
限られたスペースを有効活用できるスペパ文具。皆さんも、取り入れてみてはいかがですか。