亡き父の味を守り続ける、二代目店主の思いとは――

豊島区にある、昔懐かしい洋食店。父の入院をきっかけに店の厨房に立った二代目は、デミグラスソースのレシピも教わっていなかったため、子どもの頃の記憶だけを頼りに作ったんだそう。店を継ぎたくなかったという二代目の複雑な思いに迫ります。

1980年に登場し、一躍人気となったラーメン店。しかし拡大路線がうまくいかず2007年に倒産。そこで創業者親子は、新たな店で再起を誓う。そんな中、息子にかかってきたのは「父の死」を知らせる電話。悲しみを乗り越え、父の味を復活させるまでの物語です。

東京・豊島区「キッチン長崎」
東京・杉並区「二代目げんこつ屋」

以上、2店を取材しました。

※詳しくは動画をご覧ください。(2022年5月20日放送「news every.」より)