都内のフィットネスジムでは、AI（＝人工知能）で自分の「姿勢」を診断できるシステムが導入され人気になっています。コロナ禍で、移動や外出の機会が減り、座っている時間が増えたことで姿勢が悪化する人が急増。しかし実は、コロナが落ち着いた今になって「巻き肩」と診断される人が増えているといいます。

「巻き肩」とは、体に対して肩が前に出てしまう状態をいいます。悪化すると、慢性疲労や睡眠不足に陥りやすいと言われています。なぜ、コロナが落ち着いてから増えたのでしょうか。また、すぐにできる対策はあるのでしょうか。

※詳しくは動画をご覧ください（11月8日放送『news every.』より）