小学生が稲刈り体験 地元について学び、地元の人たちとの交流を深める ぬかるんだ田んぼでドロドロになり悪戦苦闘も… 三重・紀宝町
早場米の産地として知られる三重県紀宝町で、地元の小学生たちが稲刈り体験をしました。
稲刈り体験をしたのは紀宝町にある神内小学校の4年生から6年生の児童7人です。
町の産業の1つである「米作り」を体験することで、地元について学び、地元の人たちとの交流を深めるために毎年行われています。
子どもたちは、農家の人たちからカマの使い方などを教わると、早速、稲刈りに挑戦。
最初はぬかるんだ田んぼでドロドロになり悪戦苦闘しますが、徐々にコツをつかむと、次々と稲を刈っていきました。
21日は約300キロの米を収穫したということです。
稲刈り体験をしたのは紀宝町にある神内小学校の4年生から6年生の児童7人です。
町の産業の1つである「米作り」を体験することで、地元について学び、地元の人たちとの交流を深めるために毎年行われています。
子どもたちは、農家の人たちからカマの使い方などを教わると、早速、稲刈りに挑戦。
最初はぬかるんだ田んぼでドロドロになり悪戦苦闘しますが、徐々にコツをつかむと、次々と稲を刈っていきました。
21日は約300キロの米を収穫したということです。