高山市にはヤナップ達が登場!岐阜県5市町に「ポケふた」初設置
ポケモンマンホールの存在について公式HPでは、『もぐらポケモン”ディグダ”が掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ』と、説明されています。地域によってさまざまなポケモンが描かれた「ポケふた」は、幅広い層から人気を集め、全国各地で設置が進んでいます。
岐阜県では、各務原市、下呂市、関市、関ケ原町、高山市の5市町に出現。各務原市ではナマズンとドジョッチ、下呂市ではオタマロとガマガルとガマゲロゲ、関市ではウッウなど、個性豊かなポケモンたちが各市町のマンホールを彩ります。
ヤナップとバオップとヒヤップがデザインされた「ポケふた」を設置する高山市の担当者は、「ポケモン好きやマンホール好きの方に来訪いただき、高山の魅力を知っていただきたいです」と、設置をキッカケとした新たな観光客の訪問に期待。続けて、「高山に来訪された方が、“高山にポケふたが設置されている”という、新たな魅力に気付いていただければと思います」と明かしました。
高山市の「ポケふた」は、飛騨高山にぎわい交流館『大政』南側歩道上に設置。高山市では設置を記念して、2024年9月30日(月)まで、「ポケふたぬりえ」やポケふたが設置された「下町エリア」をテーマとしたフォトコンテストなどイベントも開催されています。
それぞれの市町で、どうしてこのポケモンが描かれたのか想像してみるのも楽しいかもしれません。