川を渡って苦難乗り越え・・・ 70年続く「はだか祭」 岐阜・大垣市
岐阜県大垣市で70年以上続く「はだか祭」が行われました。
下帯姿で川を渡る男性たち。大垣市内にある「宝光院」で毎年2月3日に行われる「はだか祭」です。
70年以上続く祭りでこのうち「みそぎ川渡り」は苦難を乗り越えるといわれています。
下帯姿で川を渡る男性たち。大垣市内にある「宝光院」で毎年2月3日に行われる「はだか祭」です。
70年以上続く祭りでこのうち「みそぎ川渡り」は苦難を乗り越えるといわれています。
約100人の男性がかけ声とともに川を渡りきり、厄を背負うとされる「心男」を担いで練り歩くと境内は熱気に包まれていました。
最終更新日:2025年2月3日 16:39