「世界の山ちゃん」や「クッピーラムネ」、「関牛乳」など、東海3県の“ご当地グルメ”をモチーフとした商品が、中部エリアのローソン店舗にて販売中だ。

中部エリアのローソン店舗では、2024年7月9日より、ご当地の味を楽しめるフェア「東海の陣」を開催中。東海エリアの魅力が詰まった全15品の商品を楽しむことができ、7月9日には“第1弾”として全7品が発売された。

第1弾では、名古屋市に本店を構える飲食チェーン「世界の山ちゃん」が監修したおにぎりや愛知県の人気菓子「クッピーラムネ」をイメージしたシュークリーム、岐阜県の「関牛乳」を使用したパイなどが発売。ローソンの広報担当者によると、発売以来、どの商品も多くの人々から好評を集めているという。

7月16日には、“第2弾”となる全8品が発売。愛知県渥美産のアールスメロンとジューシーな味わいの赤肉メロンをカットしたカップフルーツ、“きしめん”をイメージした「冷しぶっかけきしめん」など、これからの季節にぴったりな商品が出揃った。

岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん」や三重県の「井村屋のあずき」など、“ご当地の味”を網羅した今回のラインアップ。販売商品について、ローソン広報担当者は、「東海3県で親しまれている味、食材、メニューをコンセプトに商品開発を進めました」と話す。

弁当やおにぎり、麺類などさまざまなメニューで、東海3県のご当地グルメが楽しめる「東海の陣」。愛知県の喫茶店の定番・ナポリタンをサンドした「喫茶店風ナポリタンドッグ」など、名古屋カルチャーを感じる商品にも注目だ。