水産高校の生徒らが海保を訪問 巡視船や巡視艇を見学 三重・尾鷲市
三重県尾鷲市で、4日、三重県立水産高校の生徒らが尾鷲海上保安部を訪れ、巡視船などを見学しました。
3日、短期航海実習で尾鷲港に寄港した三重県立水産高校の実習船「しろちどり」に乗船する1年生37人が4日、尾鷲海上保安部を訪問しました。
3日、短期航海実習で尾鷲港に寄港した三重県立水産高校の実習船「しろちどり」に乗船する1年生37人が4日、尾鷲海上保安部を訪問しました。
生徒たちは業務について説明を受けた後、巡視船や巡視艇を見学しました。
今回の体験学習は海で働くことへの興味を今以上に持ってもらい、職業の選択肢の一つになればと行われたということです。
生徒たちは普段入ることのない船内で興味深く真剣な様子で話を聞いていました。
高校生:「僕は人を救うことができたらという信念を持っているので、それに近づけると思いました」