太宰府天満宮から春の便り「飛梅」が開花 去年より1か月遅れ 福岡
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春の便りが届きました。太宰府天満宮は青空が広がっていて、福岡県太宰府市の気温は11.2℃です。海外からの参拝客も多く、にぎわっています。
さて、春の便りで太宰府天満宮といえば何でしょうか。そう、ご神木の飛梅(とびうめ)の開花です。
去年はおよそ1か月前の1月12日に開花しました。例年1月中旬から下旬に開花しますが、13日時点ではまだ開花していません。さて、1輪咲けば開花となりますが、咲いています。
去年よりも1か月以上遅れての開花となりました。
■太宰府天満 権禰宜・御田幸嗣さん
「春を感じていただけるということで、非常にうれしく思っております。皆様、喜んで写真を撮っていただいたので、うれしい気持ちです。」
開花を迎えた飛梅、見頃は3月中旬ごろまでです。