議会の承認なしに住民投票が実施できる条例制定を目指す市民団体「とくしま住民投票の会」の現状は【徳島】
議会の承認なしに住民投票が実施できる条例制定を目指す市民団体「とくしま住民投票の会」が2024年3月に発足し活動を続けています。
なぜ住民投票条例の制定を目指すのか、発足から4か月経った現状を取材しました。
7月21日、徳島大学で行われたシンポジウムには、市民約50人が参加しました。
開いたのは「とくしま住民投票の会」です。
徳島市の住民投票の手順は一定数の署名を集めたのち、選挙管理委員会と市議会の審査を経て承認されれば実施できる、いわゆる「個別型」と呼ばれるものです。
住民投票を実施する具体的な案件を今のところ想定はしておらず、市民の意思決定の1つの手段として制度の制定を目指しています。
「とくしま住民投票の会」では今後も様々な活動を続けて、この常設型の住民投票条例制定を目指したいとしています。
(詳しくは動画で)
なぜ住民投票条例の制定を目指すのか、発足から4か月経った現状を取材しました。
7月21日、徳島大学で行われたシンポジウムには、市民約50人が参加しました。
開いたのは「とくしま住民投票の会」です。
徳島市の住民投票の手順は一定数の署名を集めたのち、選挙管理委員会と市議会の審査を経て承認されれば実施できる、いわゆる「個別型」と呼ばれるものです。
住民投票を実施する具体的な案件を今のところ想定はしておらず、市民の意思決定の1つの手段として制度の制定を目指しています。
「とくしま住民投票の会」では今後も様々な活動を続けて、この常設型の住民投票条例制定を目指したいとしています。
(詳しくは動画で)