東京でIT関連企業の社長だった県出身の男性 Uターンしていまの働き場所は県庁【徳島】
つい一年あまり前までは、東京のIT関連企業の社長を務めていた徳島県出身の男性。
しかし、いまはUターンして徳島県内で働いています。
この男性が2024年4月から働いているのは徳島県庁、なぜ社長の立場を捨ててまで県職員に転身したのか、男性に密着しました。
2024年12月23日、普段はお堅いイメージの徳島県庁が、優しいクリスマスムードに包まれまていした。
これを仕掛けたのが、徳島県の知事戦略公室で働く松田誉史さん。
県庁の県外社会人枠で採用され、2024年4月から県庁で働いています。
徳島県は、県外に本社・本庁がある民間企業などで職務経験が通算5年以上ある人を対象に、行政事務や林業関係、福祉といった様々な分野で、毎年約40人を県外社会人枠の「民間企業等職務経験者」として採用、松田さんは、デジタル技術を活用した施策の企画立案や広報活動が職務となる「行政事務DX区分」で採用されました。
徳島出身の松田さん、実は2023年11月まで日本最大級のメルマガ配信サービスを行う企業で社長を務めていました。
社長就任当時は傾きかけていた会社を立て直し、東証スタンダードまで上場させた手腕の持ち主です。
しかし、成功に伴い松田さんが気になったのは、生まれ育った故郷の現状でした。
(詳しくは動画で)
しかし、いまはUターンして徳島県内で働いています。
この男性が2024年4月から働いているのは徳島県庁、なぜ社長の立場を捨ててまで県職員に転身したのか、男性に密着しました。
2024年12月23日、普段はお堅いイメージの徳島県庁が、優しいクリスマスムードに包まれまていした。
これを仕掛けたのが、徳島県の知事戦略公室で働く松田誉史さん。
県庁の県外社会人枠で採用され、2024年4月から県庁で働いています。
徳島県は、県外に本社・本庁がある民間企業などで職務経験が通算5年以上ある人を対象に、行政事務や林業関係、福祉といった様々な分野で、毎年約40人を県外社会人枠の「民間企業等職務経験者」として採用、松田さんは、デジタル技術を活用した施策の企画立案や広報活動が職務となる「行政事務DX区分」で採用されました。
徳島出身の松田さん、実は2023年11月まで日本最大級のメルマガ配信サービスを行う企業で社長を務めていました。
社長就任当時は傾きかけていた会社を立て直し、東証スタンダードまで上場させた手腕の持ち主です。
しかし、成功に伴い松田さんが気になったのは、生まれ育った故郷の現状でした。
(詳しくは動画で)
最終更新日:2025年1月7日 21:10