徳島の夜に響くエネルギッシュな竹のリズム 「竹踊り」が代名詞の「新ばし連」【徳島】
「フォーカス徳島」では、阿波踊りの有名連をシリーズで紹介しています。
4回目の8月2日は、アップテンポのリズムで跳ねるように踊る「竹踊り」で人気の「新ばし連」です。
1950年に結成された「新ばし連」は、木工業が盛んだった徳島市の福島新橋近辺で、踊り好きの職人たちが集まったのが始まりです。
基本を守りながら、自由闊達な踊りを創り出してきました。
長い歴史を誇る新ばし連ですが、3年以上に及んだコロナ禍で練習ができない日々が続きました。
その影響か連員が減少し、中澤浩司連長は頭を抱えていました。
しかし2024年は新たに5人が加入、練習は熱気を帯びています。
伝統をつなぎながらも、新しい若い力が加わることで、パワーアップした「新ばし連」。
2024年も、徳島の夜にエネルギッシュな竹のリズムが響きます。
(詳しくは動画で)
4回目の8月2日は、アップテンポのリズムで跳ねるように踊る「竹踊り」で人気の「新ばし連」です。
1950年に結成された「新ばし連」は、木工業が盛んだった徳島市の福島新橋近辺で、踊り好きの職人たちが集まったのが始まりです。
基本を守りながら、自由闊達な踊りを創り出してきました。
長い歴史を誇る新ばし連ですが、3年以上に及んだコロナ禍で練習ができない日々が続きました。
その影響か連員が減少し、中澤浩司連長は頭を抱えていました。
しかし2024年は新たに5人が加入、練習は熱気を帯びています。
伝統をつなぎながらも、新しい若い力が加わることで、パワーアップした「新ばし連」。
2024年も、徳島の夜にエネルギッシュな竹のリズムが響きます。
(詳しくは動画で)
最終更新日:2024年8月2日 20:09