ゲン担ぎの具材たっぷり! 石川の高校生が共同開発 受験生応援の“おにぎり”公開
ことしで5年目を迎える米心石川が企画した「受験生応援プロジェクト」。
今回は金沢錦丘高校と能登高校の生徒たちとの共同開発で2種類のメニューが生まれました。
ことしは被災地を応援しようと能登の食材を使用。とんとん拍子に上手くいくことを願った「能登豚肉みそ」と、
奥能登産の牛乳を使用した「ウインナーカレー」は「受験に勝つ!Winner!」の願いが込められています。
メニュー開発の高校生は:
「地元のものを使ったほうがパワーは大きいかと思います」
「(能登の食材を使うことで)能登の復興を少しでも応援できたらいいなと思いました」
「おにぎりを食べて勝利を掴み取ってほしいです」
このおにぎりは13日から石川県内のスーパーなどで販売され、売り上げの一部は復興支援として能登高校に寄付されるということです。