お米づくりプロジェクト 田植えから稲刈りまで携わったお米でおにぎり
県内の企業や地域の親子が、米づくりに携わり、収穫されたお米でおにぎりを作って味わいました。
この催しは不動産会社の絹川商事などが食べ物への感謝の気持ちを育んでもらおうと進めてきたお米づくりのプロジェクトの一環として行ったものです。
きょうはことしの春から米作りに携わってきた地域の親子らが参加し、収穫されたばかりの「ひゃくまん穀」の新米でおにぎりを作って味わいました。
■女の子
「作るの楽しかったです。いつもは農家さんが作ったお米だけど自分が作ったお米だから新鮮です」
絹川商事ではこうした取り組みを通じて人とのつながりが大事なことだと学んでほしいとしています。