お盆休みに合わせた夏の成人式がきょう西目屋村で行われました。

新成人10人のうち4人が出席した式では記念品が贈られ代表して弘前大学教育学部3年の工藤好さんが「ブナコ」のティッシュカバーを受け取りました。このあと桑田豊昭村長が「将来の夢を高く持ちベストを尽くして下さい」とお祝いの言葉を贈りました。最後に西目屋小学校時代によく歌った「ビリーヴ」を当時の担任の先生と一緒に歌い成人としての責任と自覚を新たにしていました。

★新成人 工藤好さん
「日常の生活で成人になった感覚はなかったけどこういう場を設けられて成人としての自覚をより一層もった気がしてます」

★新成人 石田明日香さん
「これから社会人になったときにどんな仕事に就いても責任を持って仕事をしていきたいなと思います」

県内では17市町村で夏に成人の記念行事が行われ合わせて1005人が大人の仲間入りをします。