日下慶太さんが手ほどき 全国募集の導入校の三戸高校1年生が町の魅力を発信するポスターづくりに取り組む
県外から生徒を受け入れる全国募集の導入校の一つ三戸高校で1年生が町の魅力を発信するポスターづくりに取り組んでいます。
ポスターづくりは三戸高校が三戸町と連携して2023年から開講するクリエイティ部の活動の一環として行われました。今年度もコピーライターで写真家の日下慶太さんたちの指導を受けながら1年生25人が挑戦しています。ポスターは生徒たちが考えた町の魅力を12個に絞り込み、テーマに沿って被写体や撮影場所を決めました。町民とのふれあいや歴史ロマンを感じる名所などキャッチコピーをもとに初めての一眼レフカメラなどで撮影し町の魅力を見つめ直していました。
★三戸高校の1年生
「三戸町にいるおじいちゃんおばあちゃんたちが元気なのでその元気さをアピールできるポスターをつくりたいと思います」
「このポスターを見て県外の人とかが、あっいいなと思って来てくれるとうれしい」
ポスターは7月中旬の学校祭までに完成させる予定です。