7,000発の花火が岸壁の夜空を彩る 八戸市
八戸花火大会が八戸港の館鼻岸壁で開かれ7,000発の花火がハマの夜空を焦がしました。
きのうは八戸市の熊谷市長たちが歓迎のあいさつを行った後、豪快なスターマインが打ち上げられ大きな歓声が上がりました。ことしは去年を1,000発上回る7,000発を打ち上げ、主催者発表で去年を300人上回る6,300人の観客が詰めかけました。会場では軽快な音楽に合わせてさまざまな仕掛けの花火が夏の夜を彩りました。
★八戸花火大会 石橋伸之 会長
「天候にも恵まれて多くの観客の皆さまにもお越しいただきまして無事に大会を終了することができて本当に感謝しています」
観客たちは目の前に広がる花火を鑑賞し思い思いに夏のひとときを楽しんでいました。