捨てられるはずのものに新たな価値を いよてつ高島屋で「アップサイクル」商品を販売
意外なモノが魅力ある商品に。「アップサイクル」で生まれ変わったグッズが集結です。
いよてつ高島屋で販売が始まったのは、コーヒー豆を輸入する際に使われる麻袋や、廃棄される消防ホースを使ったバッグやポーチなどおよそ60点。捨てられるはずのものに手を加えて新たな価値を与える「アップサイクル」で作られた商品たちです。
いよてつ高島屋が来月5日まで展開する「TSUNAGUACTION WEEKS」の一環で販売され、ポップなデザインの物が多く全てが1点物です。
いよてつ高島屋 営業第一部 萩岡聖士課長:
「身の回りにも捨てるものって日々多くあると思うんですけど、ちょっと違った視点で、これだったらこういう使い方をすればまだ使えるんじゃないのかなという風な、考えるきっかけになればいいなと思っております」
アップサイクル商品は、今月29日までいよてつ高島屋5階で販売されます。