「先輩として後輩の見本に」20歳の誓い 富士急グループで一足早く祝う会 山梨
1月13日の「成人の日」を前に8日、富士急グループで今年20歳を迎える社員を祝う式典が一足早く行われました。
富士急グループの「二十歳を祝う会」は成人の日の当日、遊園地やホテルなどの勤務により地元の式典に参加できない社員のため、毎年開かれているものです。
今年は11人の社員が参加し、富士急行の堀内光一郎社長が「明確な目標を持ち、学び続けることが大切」などと激励。参加者を代表して、ハイランドリゾートで接客業務を務める五十嵐桃さんが「高い目標と強い意思を持ち、日々努力していく」などと誓いの言葉を述べました。
ハイランドリゾート 五十嵐桃さん
「これからはいち先輩として後輩の見本となれるよう、より良いサービスを提供できるスタッフを目指す」
富士急バス 内藤優斗さん
「バスの運転手として120%の安心と安全で、お客様を目的地に届けられるようにしていきたい」
この後、参加した11人は青空に向けて風船を飛ばし、新たな門出を祝っていました。
最終更新日:2025年1月8日 19:07