×

継続世論調査、比例代表投票先は自民が首位

2012年12月3日 0:12
継続世論調査、比例代表投票先は自民が首位

 日本テレビと読売新聞は、衆院選に向けた第2回継続世論調査を全国で行った。比例代表の投票先では、自民党が前回に続いてトップとなった。

 継続世論調査は、衆院選の投票日に向けて随時実施している。比例代表の投票先では自民党が19%、民主党と日本維新の会が13%、日本未来の党とみんなの党が5%、公明党が4%、共産党が3%、社民党が1%、国民新党、新党大地、新党改革は0%(数字の0は0.5%未満)となっている。(新党日本は回答なし)その一方で「決めていない」との答えは32%だった。

 自民党は前回に続いてトップだったが、6ポイント下がっており、民主党は3ポイント上げている。また、先週発足した日本未来の党に「期待する」が23%、「期待しない」が70%だった。

 【11月30日~12月2日に実施】
 【有効回答数】1071人
 【回答率】59%