フジ“イレッサ報道”にBPO「配慮不足」
肺ガン治療薬「イレッサ」の副作用で死亡した患者の父親が、フジテレビのニュース番組「ニュースJAPAN」が放送した特集はイレッサの危険性を過小評価したとして、BPO(放送倫理・番組向上機構)の人権委員会に苦情を申し立てていた問題で、BPOは28日、「放送倫理上、問題があるとまでいえない」としたものの、「コメントの使い方などで、放送の一部に配慮不足があった」とする見解を公表した。
肺ガン治療薬「イレッサ」の副作用で死亡した患者の父親が、フジテレビのニュース番組「ニュースJAPAN」が放送した特集はイレッサの危険性を過小評価したとして、BPO(放送倫理・番組向上機構)の人権委員会に苦情を申し立てていた問題で、BPOは28日、「放送倫理上、問題があるとまでいえない」としたものの、「コメントの使い方などで、放送の一部に配慮不足があった」とする見解を公表した。
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