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自衛隊機が運搬“エボラ”防護服ガーナ到着

2014年12月9日 18:03
自衛隊機が運搬“エボラ”防護服ガーナ到着

 エボラ出血熱の感染拡大を防ぐための防護服を積み、6日、西アフリカ・ガーナに向け出発した自衛隊機がガーナの首都アクラに到着し、医療用の防護服2万セットが引き渡された。

 リベリアなど感染が流行している国への輸送は、国連のエボラ緊急対応支援団が行う予定。エボラ出血熱で、自衛隊機が派遣されるのは今回が初めて。