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政治
2017年8月30日 15:28

国会で閉会中審査 野党「北朝鮮と対話を」

国会で閉会中審査 野党「北朝鮮と対話を」
(c)NNN

 北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受けて、国会では30日、閉会中審査が行われた。共産党の赤嶺議員は日本政府も北朝鮮との対話を模索するよう求めた。

 赤嶺議員が対話を促したのに対して河野外相は、北朝鮮がまず非核化の意思を明確にすることが必要だとの認識を示した。

 共産党・赤嶺政賢議員「米朝両国が軍事的どう喝の応酬をエスカレートさせることは、危険極まりないことです。偶発的な事態や誤算による軍事衝突につながりかねません。日本政府が対話に向けたメッセージを発したことはありますか」

 河野外相「国際社会は、対話のための対話を求めているのではありません。北朝鮮が非核化への意思を明確にし、行動をしっかりとるということを求めてまいりました。それを北朝鮮が果たすことによって、国際社会との対話が生まれると思っております」

 また民進党の青柳議員は「弾道ミサイルが3つに分離したというのは意図的なのか、不具合なのか」ただした。

 小野寺防衛相は「レーダーは条件によって存在しないものを捉えてしまうこともあるので、引き続き分析する必要がある」とした上で、「飛しょう体はすべて太平洋の沖1180キロまで飛しょうした」と述べた。