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政治
2017年11月29日 8:45

安倍首相がトランプ大統領と電話会談

 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。アメリカ本土に届く可能性もある過去最大級のICBMの発射に政府の緊張感は高まっている。

 小野寺防衛相は今回のミサイルは通常より高い高度に打ち上げるロフテッド軌道で発射され、高度4000キロを大きく超え過去最長となる53分間、飛しょうしたことを明らかにした。発射されたのはICBMと判断するべきだとしている。

 小野寺防衛相「確かに約2か月間、北朝鮮は発射実験をしておりませんが、その間も様々な実験をしていたということは当然、私どもは予測できております。その中で北朝鮮が今回、恐らく過去最も高い距離まで弾道ミサイルを打ち上げたということなんだと思います」

 また、河野外相は「この2か月、北朝鮮は着々と準備していた。自制の意図がないことが明らかになった」と話している。

 政府は29日午前6時過ぎから安倍首相らが出席する国家安全保障会議を開いて情報の分析に当たった。また、安倍首相はアメリカのトランプ大統領と電話首脳会談を行った。韓国の文在寅大統領との電話会談も調整に入っている。

 北朝鮮の暴走をどのように止めるのか、手詰まり感も漂う中、手探りの対応が続く。