ブルーインパルス 東京上空に五輪マーク
東京オリンピックの開会式を前に、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が先ほど東京の上空を飛行しました。
6機のブルーインパルスは23日正午過ぎに航空自衛隊の入間基地を出発し午後0時40分頃からおよそ15分間にわたって東京タワーやスカイツリーなど東京上空を飛行しました。
国立競技場の上空では、青、黄色、黒、緑、赤の5色のカラースモークを使用してオリンピックのシンボルマークを描きました。ブルーインパルスは、1964年の東京大会の際にもシンボルマークを描きました。
また、パラリンピックが開会する来月24日にも東京上空を飛行する予定です。