衆院選公示 各党党首が各地で“第一声”
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第49回衆議院選挙が公示されました。今月31日の投開票に向け、12日間の選挙戦がスタートし、各党の党首は早速、全国各地で支持を呼びかけました。
自民党・岸田総裁「これからの日本の経済においては、成長、経済を大きくしていく」「みなさんに成長の果実を分配する。みなさんの給料を、所得を引き上げる経済対策をしっかり進めていきたい」
立憲民主党・枝野代表「アベノミクスなどで恩恵を受けていただいたみなさんには、しっかりと負担を応分にお願いをする。その当たり前を当たり前にしましょう。まっとうな政治を取り戻そうではありませんか。あなたの力が必要です」
公明党・山口代表「このコロナを克服し、そして次の日本を切り開いていく、そういう選挙となります」「日本再生の公明党にやらせていただきますように、重ねてお願いを申し上げます」
共産党・志位委員長「あなたの1票で政権は変えられます。自公政治はもう終わりにして新しい政権、野党連合政権をみんなで力を合わせてつくろうではありませんか」
日本維新の会・松井代表「一部の既得権の人たちがいい思いをしている。昭和から100年続いたこの構造に、令和の時代にふさわしい日本をぜひ我々につくらせてください」
国民民主党・玉木代表「コロナで傷ついた経済を回復させ、懸命に生きる。そんな人たちの生活を守る政治を取り戻そうではありませんかみなさん」
れいわ新選組・山本代表「25年の不況の中にコロナがやってきたことを鑑みた政策が打たれなければ、社会は壊れてしまいます。徹底的に国がお金を出して支えていかなければ社会は崩壊してしまいます」
社民党・福島党首「(社民党が)つくりたい社会は、命と人権が守られる社会です。すべての人の命とすべての人の人権が守られる、そんな社会をつくりたい」
NHK党・立花党首「なぜ公共料金であるNHKだけが、サービスを利用しない、つまりNHKの番組を見ない人にまで(料金を)負担させなければいけないのか。NHKをぶっ壊す」