建物倒壊などによる要救助件数が約120件~林官房長官
能登半島地震を受け、林官房長官は2日午後に臨時で会見し、建物倒壊などによる要救助の件数が約120件あると明らかにしました。避難者については、2日午前11時時点で、石川県や新潟県などで合計955か所・5万7360人だということです。
一方、災害対応を担当する村田内閣危機管理監が体調不良で入院していることについては、「あらかじめ鈴木内閣官房副長官補が万全の態勢で準備していた。政府の対応に支障はなかった」と説明しました。
一方、災害対応を担当する村田内閣危機管理監が体調不良で入院していることについては、「あらかじめ鈴木内閣官房副長官補が万全の態勢で準備していた。政府の対応に支障はなかった」と説明しました。