G7外相会合 ウクライナ支援での“連携”を確認
G7・主要7か国の外相会合がアメリカのニューヨークで行われロシアによる侵攻が続く中、ウクライナへの支援で引き続き、連携していくことを確認しました。
外相会合ではウクライナ情勢について議論され引き続きウクライナへの支援や食料・エネルギー安全保障への対応などで連携していくことを確認しました。
林外務大臣はロシアに対し化学兵器関連物質の輸出を禁止する措置を講じるほか輸出禁止措置の対象としてロシアの軍事関連団体を追加すると発言しました。
会合ではまた中国などの地域情勢についても意見を交わしたという事です。
会合で、林大臣は来年のG7外相会合について長野県軽井沢町で来年の4月16日から18日まで開催すると発表しました。