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“異例”野党側が岸田首相の任命責任を追及 山際経済再生相の辞任受け

2022年10月25日 15:20

いわゆる統一教会をめぐる問題で山際経済再生担当大臣が辞任したことを受け、野党側は岸田総理大臣の任命責任を追及しました。

24日の辞任を受け、急きょ衆議院本会議で野党が質問を行うことになりましたが、これは異例のことです。

岸田首相「国会開会中に大臣が 辞任する事態となり、深くおわびを申し上げます」

立憲民主党・逢坂誠二議員「今回の混乱は山際大臣の更迭を決められない岸田総理が引き起こしたものであり、その責任は重大です。総理いかがですか」

日本維新の会・金村龍那議員「昨晩の山際大臣の辞任は遅きに失していると言わざるをえません。しかし山際大臣の(発言)『このタイミングしかなかった』というのは、一体どういう意味なのでしょうか」

岸田首相「私自身、任命責任を重く受けとめております。ご意見を受けとめ、政策に遅滞が生じないよう、政府一丸となって国政の運営にしっかりと取り組むことで、職責を果たしてまいります」

今回の対応について、ある自民党議員は「閣僚が辞任したことを受け本会議で野党に質問時間を与えて総理が答えるのは異例だ」と話しています。

これには、岸田総理に異例の対応を取ってでも、なんとかこの問題に区切りをつけたいという考えがあったものとみられます。