“解散騒動”…立憲・泉氏が批判 「周囲を挑発し、自民党を混乱させ」 不信任案は否決
16日、立憲民主党が岸田内閣への「不信任決議案」が提出されました。立憲・泉代表は「総理の発言が、総理の含み笑いが周囲を挑発し、自民党を混乱させ、今回の大きな解散騒動となりました」と非難しましたが、自民・公明の与党に加え、野党の維新・国民民主などの反対多数で否決されました。
解散の次のタイミングは、早くても10月上旬前後に召集されるとみられる臨時国会の冒頭と指摘されています。
一方でこの日、3つの重要な法律が成立しました。防衛力の抜本的強化の裏付けとなる「財源確保法」と、性犯罪の規定を見直す「改正刑法」、そして「LGBT理解促進法」です。
※詳しくは動画をご覧ください(『news zero』より)