福島市は福島駅東口の再開発を進めるアドバイザー費などを盛り込んだ補正予算案を発表しました。

JR福島駅東口の再開発事業を巡っては、福島市が資材価格の高騰などを理由にコンベンションホールや横丁型の飲食店などを整備する見直し案を示しています。
7日の会見で木幡市長は見直し案に基づいた施設整備の助言や運営事業者の公募を支援するためのアドバイザーを選定する費用などを盛り込んだ1980万円の補正予算案を発表しました。