政治インフルエンザ感染者が福島県内でも増加中 県北・県中は注意報レベルに2024年12月4日 15:41福島県内でインフルエンザの感染者が増えています。特に県北や県中で1医療機関当たりの感染者数が10人を超え、流行しています。12月1日までの一週間に福島県内82の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者は前の週より224人多い524人でした。1医療機関当たりの感染者数は福島県内全体では6.39人ですが、県北は14.78人、県中は10.89人と注意報レベルの10人を超え流行しています。福島県内では、新型コロナウイルスやマイコプラズマ肺炎などの感染患者も増えていて、福島県は定期的な換気や基本的な感染対策の継続を呼びかけています。最終更新日:2024年12月4日 18:57関連ニュース福島県内もインフルエンザの流行シーズンに突入 警戒を福島市で初霜・初氷 寒さはリンゴにとっては恵み6週連続で増加・手足口病が福島県内で流行中 手洗いなど感染予防対策を心がけて福島県内初の実施許可 二本松市のタクシー会社が日本版ライドシェア導入へ・福島県感染者数5週間ぶり減少も…年間累計は前年大幅上回る マイコプラズマ肺炎に引き続き注意