【衆議院選挙】青森3区 岡田華子さんが初当選(喜びの声全文)
27日に投票が行われた衆議院選挙で、青森県3区は立憲民主党の新人 岡田華子さん(44)が当選を果たしました。
セレモニーでのあいさつは以下の通りです。
「この3区で無謀な戦いを仕掛けた私を応援してくださって、本当にありがとうございます。
選挙の結果はまだ全部開票されていませんが、おそらく二分してるんじゃないかなと思います。
国政の方も二分してるんじゃないかなと思います。
この二分した状態、対立がある状態、そこからのスタートになります。
この対立が、国政の対立が県政に影響してはならない。
対立を解消して、そしてみんなで与党野党関係なく青森のために働いていく。
青森の暮らしを希望のあるものにしていく。
それが今私に課せられた使命であると思っています。
皆さんからいただいた1票、その重みはとても重いです。
この3区で変えてくれ、この地域を変えてくれ、その1票の重み、ものすごく重圧でもあります。
票が入らなかった、私に票を入れず、自民党なり、投票にすら来なかった人たち。
その人たちのためにも、この地域変えていかなければならない。
みんなでこの青森県、この日本、変えていかなければなりません。
そのお手伝い、私死ぬ気でやります。
協力の和を作れるように対立を解消して、みんなで一丸となって青森県一丸となって、市町村、国、全部、県、市町村一丸となって、自民も立憲民主も、れいわも共産も全て、国民民主もみんなで一緒にこの地域良くしていきたいと思います。
皆さんのために岡田華子、死ぬ気でやります。お約束します。
これからなんとかどうぞよろしくお願いいたします」
岡田さんは弘前市出身の44歳で2児の母として子育てをしながら、東京で企業内弁護士をしています。
政治経験はありませんが、子育て世代や地方の声を国に届けたいと初めて選挙に挑みました。
【取材メモ】
街頭では子育てをする母親の働きやすい環境の必要性を徹底して訴えました。
また「青森の生活を良くしたい」「現場の声を国に届けたい」と繰り返し支持を訴えました。
陣営は「知名度が最大の課題」としていましたが、街頭演説や挨拶回りなど地道な活動に加え、SNSも活用しながら浸透を図りました。
セレモニーでのあいさつは以下の通りです。
「この3区で無謀な戦いを仕掛けた私を応援してくださって、本当にありがとうございます。
選挙の結果はまだ全部開票されていませんが、おそらく二分してるんじゃないかなと思います。
国政の方も二分してるんじゃないかなと思います。
この二分した状態、対立がある状態、そこからのスタートになります。
この対立が、国政の対立が県政に影響してはならない。
対立を解消して、そしてみんなで与党野党関係なく青森のために働いていく。
青森の暮らしを希望のあるものにしていく。
それが今私に課せられた使命であると思っています。
皆さんからいただいた1票、その重みはとても重いです。
この3区で変えてくれ、この地域を変えてくれ、その1票の重み、ものすごく重圧でもあります。
票が入らなかった、私に票を入れず、自民党なり、投票にすら来なかった人たち。
その人たちのためにも、この地域変えていかなければならない。
みんなでこの青森県、この日本、変えていかなければなりません。
そのお手伝い、私死ぬ気でやります。
協力の和を作れるように対立を解消して、みんなで一丸となって青森県一丸となって、市町村、国、全部、県、市町村一丸となって、自民も立憲民主も、れいわも共産も全て、国民民主もみんなで一緒にこの地域良くしていきたいと思います。
皆さんのために岡田華子、死ぬ気でやります。お約束します。
これからなんとかどうぞよろしくお願いいたします」
岡田さんは弘前市出身の44歳で2児の母として子育てをしながら、東京で企業内弁護士をしています。
政治経験はありませんが、子育て世代や地方の声を国に届けたいと初めて選挙に挑みました。
【取材メモ】
街頭では子育てをする母親の働きやすい環境の必要性を徹底して訴えました。
また「青森の生活を良くしたい」「現場の声を国に届けたい」と繰り返し支持を訴えました。
陣営は「知名度が最大の課題」としていましたが、街頭演説や挨拶回りなど地道な活動に加え、SNSも活用しながら浸透を図りました。
最終更新日:2024年10月29日 20:01