衆議院の解散を受けて、県内の政党が談話を発表しました。

自民党県連は、「物価高騰や賃上げなどの経済対策、子育て、年金、社会保障への対応をはじめ、地域課題の解決にどう取り組んでいくのか、丁寧に訴えていく」

公明党県本部は、「今回の衆院選は、どの政党が本気で政治改革に取り組むかが問われている。クリーンな政治の実現を推し進めてきた党の実績を訴えていく」

立憲民主党県連は「旧統一教会問題やウラ金問題の全容解明にフタをするような解散は党利党略。国民に対する畏敬の念を失っており鉄槌を下すしかない」

日本共産党県委員会は「自民党政治の行き詰まり解散だ。裏金問題にフタをし、物価高騰に対策がない自民党政治を変える力があることを訴えていく」

社民党県連合は「旧統一教会問題などの説明責任を果たさず解散を強行した。信頼を損ねた自公政権は交代するしかない」

参政党県連は、「デフレ脱却ができ、国民の暮らしを楽にする積極財政と減税による経済成長路線を訴えていく」という談話を発表しました。