都城市長選挙で、4期目の当選を果たした現職の池田宜永氏に当選証書が渡されました。

29日は都城市役所で当選証書の付与式が行われ、10月20日告示の都城市長選挙で無投票で4期目の当選を果たした現職の池田宜永氏が当選証書を受け取りました。

任期は来月22日から4年間で、池田氏は4期目の公約として人口減少対策やデジタル化の推進など事業の継続によるさらなる市政の発展を掲げています。

（都城市　池田宜永市長）
「今の都城をさらに素晴らしいより良い街にして、次の世代、我々の子供、またお孫さんの世代にしっかりと引き継いでいく。それが私の役割だと思っております。」

また29日は、27日に投開票された都城市議会議員の補欠選挙で当選した新人3人にも当選証書が手渡されました。