「富士山の日」 山梨・静岡の両県知事が富士山の保全へ協力誓う 山梨県
2月23日は語呂合わせで「富士山の日」です。各地でイベントが開かれ、山梨、静岡の両県知事が富士山の保全へ協力を誓いました。
山梨・静岡両県が開催する「富士山の日フェスタ」は甲府市の県立文学館で開催されました。世界文化遺産登録に合わせて毎年行っているもので、新型コロナウイルス感染拡大の影響で県内での開催は6年ぶりです。
両知事はあいさつで、山梨が今夏導入する富士山の通行料に触れ登山者の適正化が必要だと説明。保全に向けて互いに連携・協力していくと強調しました。
山梨県 長崎幸太郎知事
「世界に対して真に誇りうる品格ある富士山づくりに引き続き力を注いでいき、新しい10年に姿を見せていきたい」
一方、昭和町では「富士山の日」に合わせ献血を呼び掛けるキャンペーンが行われました。
山梨と静岡の両県で同時に献血を呼びかけるもので、イオンモール甲府昭和に特設会場が設けられました。呼びかけの結果、山梨会場では81人が献血したということです。
山梨・静岡両県が開催する「富士山の日フェスタ」は甲府市の県立文学館で開催されました。世界文化遺産登録に合わせて毎年行っているもので、新型コロナウイルス感染拡大の影響で県内での開催は6年ぶりです。
両知事はあいさつで、山梨が今夏導入する富士山の通行料に触れ登山者の適正化が必要だと説明。保全に向けて互いに連携・協力していくと強調しました。
山梨県 長崎幸太郎知事
「世界に対して真に誇りうる品格ある富士山づくりに引き続き力を注いでいき、新しい10年に姿を見せていきたい」
一方、昭和町では「富士山の日」に合わせ献血を呼び掛けるキャンペーンが行われました。
山梨と静岡の両県で同時に献血を呼びかけるもので、イオンモール甲府昭和に特設会場が設けられました。呼びかけの結果、山梨会場では81人が献血したということです。