「のと里山空港」開港記念日に能登半島地震復興イベント 石川
石川県の「のと里山空港」では開港記念日の7日、能登半島地震からの復興に向けたイベントが開かれました。
2003年の7月7日に開港したのと里山空港。ことしは21周年記念と合わせて復興イベントも開かれ、航空機のパイロットとのじゃんけんなど、空港ならではの催しが企画されました。
人気キャラクターの「ピカチュウ」も登場し、子どもたちとふれあったほか、駐車場には出張輪島朝市も出店しました。
訪れた人「(輪島の)朝市の方がひどい思いをされているし、少しでも助けになればと思って買いに来ました」
そして、ロビーには七夕飾りが展示され、地震からの復興を願う言葉が記された短冊が多く見られました。
能登・羽田便は1日2往復運航されていましたが、地震の影響で1月はほぼ運休、現在は1日1往復のみとなっています。
2003年の7月7日に開港したのと里山空港。ことしは21周年記念と合わせて復興イベントも開かれ、航空機のパイロットとのじゃんけんなど、空港ならではの催しが企画されました。
人気キャラクターの「ピカチュウ」も登場し、子どもたちとふれあったほか、駐車場には出張輪島朝市も出店しました。
訪れた人「(輪島の)朝市の方がひどい思いをされているし、少しでも助けになればと思って買いに来ました」
そして、ロビーには七夕飾りが展示され、地震からの復興を願う言葉が記された短冊が多く見られました。
能登・羽田便は1日2往復運航されていましたが、地震の影響で1月はほぼ運休、現在は1日1往復のみとなっています。