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社会
2011年3月1日 22:51

新燃岳の降灰で、太陽光パネル発電できず

新燃岳の降灰で、太陽光パネル発電できず
(c)NNN

 依然として火山活動が活発な宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳周辺の地域では、住宅用の太陽光発電のパネルに火山灰が積もって発電ができなくなるなどのケースが相次いでいる。

 住宅用太陽光発電システムの普及率が全国2位の宮崎県では、太陽光パネルの破損が300件以上報告されている。また、火山灰が積もって発電できないなどのケースも相次いでいる。

 宮崎市の太陽光システム販売会社「サンオブサンカンパニー」では、約500軒の住宅で灰の除去作業を行ってきたが、再び大規模な噴火が発生すれば被害を避けることはできず、営業活動にも影響が出ている。

 住民は、一日も早い噴火の鎮静化を願っている。